465: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 03:25:29.35 ID:AqUzRJLE0
双子「「……おや……」」
そして、双子もまた静かに少年を見つめていた
体を少し前傾させて、じっくりと見ている
466: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 03:26:48.18 ID:AqUzRJLE0
本日はここまでです
ありがとうございました
467: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 19:51:01.46 ID:AqUzRJLE0
双子の男の子が指を弾くとそこにお茶会用の椅子やテーブルが現れ、
双子の女の子が指を弾くとティーセットとそこに注がれた紅茶が現れた
一行はそこに座り、お茶会へと参加する
468:名無しNIPPER[sage]
2024/12/24(火) 20:26:13.06 ID:WEQizt/ao
彼が背負った大罪について
469: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/25(水) 01:57:43.51 ID:rnxVLk+q0
双子「「彼が背負った大罪について」」
ぶりっ子「た、大罪ぃ!?犯罪者だったんですかぁ!?」
怪盗「彼が追われている事情にも、関係してるってこと?」
470: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/25(水) 04:04:06.34 ID:rnxVLk+q0
本日はここまでです
ありがとうございました
471: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/25(水) 19:40:24.26 ID:rnxVLk+q0
男「こんな子供が大罪?誰かやったのか?」
少年「……どうだろうな」
472: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/25(水) 19:43:03.41 ID:rnxVLk+q0
氷魔「……そうなんですね……」
双子「「みなさんはご存知だろうけど、神はいる。『ある』のではなく、『居る』」」
やる気「そっすね、何度か見たっすよ」
473: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/25(水) 19:47:33.39 ID:rnxVLk+q0
炎魔「それが罪って……この子はなにもしてないじゃないですか!」
双子「「現世では、ね。かの神の胎に潜り込んだ……帝国のお偉いさんが言うには、悪しき魂に大罪が宿っているそうで」」
怪盗「処女性が信仰を支えているのなら、彼のことが大っぴらにされていないのも分かりますね」
474:名無しNIPPER[sage]
2024/12/25(水) 20:33:35.63 ID:rB5tlOQDO
誰の敵にも味方にもならない『中立』の神と言えば言えば良いのかな。
一部の帝国の人間に変に利用されて、帝国に併合すれば敵も味方も無くなると侵略の大義名分にされちゃっているけどね。
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