455:名無しNIPPER[sage]
2024/12/21(土) 19:26:00.51 ID:ii5ih+UI0
何処か分からない、多少暗い大聖堂の中の大通路
456: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 02:33:26.83 ID:ApD2baZc0
そこの空気は張り詰めていた
柔らかな光がどこからか差し込む通路である
氷魔「……採光が甘いですね……光は差しているのに暗いです……」
457: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 02:40:36.28 ID:ApD2baZc0
突如、どこからか鐘の音がした
荘厳でよく響く、とても巨大なそれが鳴らされている
怪盗「聖堂っぽいですね」
458: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 02:43:42.39 ID:ApD2baZc0
本日はここまでです
ありがとうございました
459: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 19:20:55.50 ID:ApD2baZc0
巨大な通路を音に導かれ進めば、外に出た
そこはかの魔王が治めているような、
どこまでも花が咲き乱れる地だった
460:名無しNIPPER[sage]
2024/12/22(日) 19:28:34.36 ID:ne5jEP3DO
双子らしい男女の子供
461: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 01:43:55.46 ID:foHr1QT50
双子「「ようこそ、僕たちの領域に」」
そこにいたのは、双子の男女だった
姿は幼く、今連れている少年とさほど変わらない年頃だ
462: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 03:20:21.48 ID:foHr1QT50
本日はここまでです
ありがとうございました
463: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 19:48:00.38 ID:foHr1QT50
双子「「ありがとう」」
怪盗「いえいえ、仕事ですから!」
464: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 01:51:08.65 ID:AqUzRJLE0
男「俺たちは、この子を連れて帰らなければならないんだ」
少年「………………」
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