386: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/05(木) 18:36:09.20 ID:O6TpL6hu0
一行は先を急ぐことにした
明日には目的地に着けるはずである
怪盗「しかし、帝国といえばがちがちな感じを想像していましたが……あんまりディストピア感ありませんね」
387: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:49:57.46 ID:/Ud4hCib0
話しつつ歩いていると、道の様子が変わった
今まで歩いていた街道は土を均したものであったが、
それが石畳へと変わったのだ
388: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:53:06.28 ID:/Ud4hCib0
そして、この日もまた日が暮れてきた
やる気「距離的には……どんなもんなんすか?目的地まで」
389: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:54:11.86 ID:/Ud4hCib0
本日はここまでです
ありがとうございました
390: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 19:09:19.12 ID:mYQPvXxKO
狙撃少女「そうですね……」
二人が随分少年に入れ込んでいるのを見て、
男はやや危機感を覚えた
391:名無しNIPPER[sage]
2024/12/06(金) 19:27:34.54 ID:6Lt1fqjbo
4
392: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/07(土) 02:03:32.32 ID:fECoksee0
巨大な煉瓦造りの壁が夕霧に見える
そこにそびえるは帝国の城塞都市だった
中華「よし、入ろうか」
393: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/07(土) 02:07:37.25 ID:fECoksee0
ぶりっ子「どうしますぅ?」
男「……まぁ、ものは意外とどうにかなりそうかな」
怪盗「じゃあ、ヒトですね」
394: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/07(土) 02:08:57.22 ID:fECoksee0
本日はここまでです
ありがとうございました
395: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/07(土) 19:42:30.43 ID:fECoksee0
それから一行は衛兵の前に歩み出た
衛兵「止まれ!」
490Res/156.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20