235: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/01(金) 18:38:02.06 ID:nigeASpUO
それから、一行は勧められるままに紅茶を飲んだ
香り高く、当然茶葉にもこだわっているようだった
炎魔「おいしいですね!」
236:名無しNIPPER[sage]
2024/11/01(金) 19:17:18.67 ID:ZkM+OF3U0
貴方に依頼を受けてこの茶会を開いたのよ。 依頼の成功・失敗は問わないから、報酬は心配しないでちょうだい
237: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 05:08:11.02 ID:m9/VbQvn0
オネエ魔王「貴方に依頼を受けてこの茶会を開いたのよ。」
中華「ははぁ……」
オネエ魔王「依頼の成功・失敗は問わないから、報酬は心配しないでちょうだい」
238: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 05:08:52.73 ID:m9/VbQvn0
本日はここまでです
ありがとうございました
239: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 19:08:18.69 ID:m9/VbQvn0
やる気「それで、なにして欲しいんすか?」
オネエ魔王「随分せっかちね」
ぶりっ子「ま、色々立て込んでもいますからねぇ」
240: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 21:05:31.62 ID:m9/VbQvn0
狙撃少女「……それは、仕事が終わってからにしましょうか」
彼がそんな人物であるとは思っていなかったが、
万が一のことを考えると見ず知らずの人物______加えて言えば、魔王などという肩書きを持っている存在______に子供をいきなり預けるつもりにはなれなかった
241:名無しNIPPER[sage]
2024/11/02(土) 21:44:09.46 ID:2lDoRVCUo
とある場所にこの花を届けて欲しいの
242: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 03:45:51.01 ID:d+rUouMm0
オネエ魔王「とある場所にこの花を届けて欲しいの」
そう言って、一輪の花を差し出した
それは水色に輝くバラであった
243: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 04:12:09.31 ID:d+rUouMm0
本日はここまでです
ありがとうございました
244: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 18:56:54.20 ID:jRZ8BdHiO
オネエ魔王「ここ」
だが、目的地に印はつけてあった
場所としては、先ほど通過した帝国の領内であった
245: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 20:30:43.02 ID:jRZ8BdHiO
怪盗「では、向かいますか?」
オネエ魔王「もう夜だから、ここで休んでいきなさい」
555Res/181.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20