246: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 03:58:01.79 ID:4//qjggh0
魔王がそう言うとひとりでに入ってきた扉が開く
そこには先ほどのドリアードが控えていた
炎魔「あっ、さっきの方」
247: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 04:43:12.79 ID:4//qjggh0
本日はここまでです
ありがとうございました
248: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 19:34:01.48 ID:4//qjggh0
巨大な寝室で一行は寛いだ
フローラルな香りが安心感を出している
男「今日も慌ただしかったな」
249:名無しNIPPER[sage]
2024/11/04(月) 19:35:08.12 ID:4a2FcoXqo
7
250: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/05(火) 02:43:21.12 ID:QL4WT7hO0
疲労を匂わせる彼らの中にも、
そういった気配をまるで感じさせない者がいた
それが炎魔である
男は、彼女に話を聞いてみることにした
251: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/05(火) 03:02:16.62 ID:QL4WT7hO0
本日はここまでです
ありがとうございました
252: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/05(火) 18:56:44.78 ID:QL4WT7hO0
男「……寝相ヤバいよな、炎魔」
一昨日の朝、華麗な軌道で空を回転していた彼女を思い出す
253:名無しNIPPER[sage]
2024/11/05(火) 20:10:55.45 ID:bgm32N6Oo
もし不死鳥と戦闘になってたら勝算はあった?
254: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/05(火) 20:52:30.83 ID:QL4WT7hO0
炎魔「もし不死鳥と戦闘になってたら勝算はあった?」
その質問に、男は一瞬驚いたような顔をした
だが、すぐに自信満々に答える
255: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/05(火) 20:59:42.97 ID:QL4WT7hO0
炎魔「男さんがどうにかしてくれるって思ってたのに……」
男「そりゃむしろこっちの考えだ」
炎魔「え?」
256: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/06(水) 02:37:45.39 ID:RGakUHtt0
男「そんなにか……?」
ずいぶんポジティブに捉えているのだな、
と男は思った
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