162: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/15(火) 19:27:40.60 ID:kTXInmYS0
〜翌日・陽週水曜日〜
朝食を食べていると、モニターに市長が映った
163: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/15(火) 20:50:29.21 ID:kTXInmYS0
ぶりっ子「なんですかぁ?」
市長「地下の空間は、その歪みによって……地上を歩くよりも早く移動できるそうなのです」
怪盗「そんな感じはしませんでしたけどね」
164: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/16(水) 02:18:18.99 ID:LzEs2vK40
男「と、いうことは……地下道の安全性を確保できれば、移動に使えそうだな」
市長「そうです。舗装はされていませんし、直線でもありませんが、これなら200キロも移動しやすいでしょう」
165: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/16(水) 02:19:34.63 ID:LzEs2vK40
本日はここまでです
ありがとうございました
166: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/16(水) 19:47:30.28 ID:LzEs2vK40
子供たちを安全に送り返すため、
そして市長の期待に応えるため、
一行は地下水脈まで来ていた
167:名無しNIPPER[sage]
2024/10/16(水) 19:49:39.07 ID:klA7afpdo
黒い重甲冑騎士が佇んでいた
168: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/16(水) 21:10:53.30 ID:LzEs2vK40
重騎士「………………」
それはただ静かに、そこに佇んでいた
趣味の悪い置物ではないか、と思ったものもいたが、
169: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/17(木) 03:03:58.04 ID:fo5cLny00
本日はここまでです
ありがとうございました
170: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/17(木) 18:31:19.18 ID:fo5cLny00
男「すみませーん」
重騎士「………………」
171:名無しNIPPER[sage]
2024/10/17(木) 18:54:36.88 ID:L4KLaHODO
ぴゃん!?
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