166: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/16(水) 19:47:30.28 ID:LzEs2vK40
子供たちを安全に送り返すため、
そして市長の期待に応えるため、
一行は地下水脈まで来ていた
氷魔「……では……ひたすら東に歩くとしましょう……」
不均一にどこまでも続いていく窖を、
無心で歩き続ける
やる気「……向こうになんか見えてきたっすよ」
地下だというのに霧がかかっていて、
とても遠い場所の様子は伺い知ることができない
それに近付いてきたことで、その姿を視認できたのだ
>>下1……なにがあった?
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