150: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 19:17:03.06 ID:o9d8MyHD0
中華「……で、これからどうするつもりなんですか?」
聞けば、彼は振り返った
151: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 21:03:59.43 ID:o9d8MyHD0
そう話されて一行は一旦その世界を去ることとなった
彼からは受話器のような形の連絡端末を渡された
やる気「じゃ、いつかまたってことで」
152: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 21:11:57.19 ID:o9d8MyHD0
月夜の中山を登り、
図書館の街へと繋がるゲートへ辿り着く
怪盗「足跡はすっかり消えてましたね」
153: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 03:29:08.92 ID:gHRgeGXo0
本日はここまでです
ありがとうございました
154: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 19:15:09.08 ID:gHRgeGXo0
市長「待っていましたよ」
男「随分待たせた」
市長「その日のうちに帰ってくるとは思っていませんでしたよ」
155: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 19:16:55.48 ID:gHRgeGXo0
彼女は一行を市長運営の宿泊施設に案内する
中華「これで、目的を一旦は絞れるわけだね」
156:名無しNIPPER[sage]
2024/10/13(日) 19:35:29.21 ID:I9sW9geDO
200キロメートルくらいですかね
157: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/14(月) 00:55:09.25 ID:txjquQ1D0
市長「200キロメートルくらいですかね」
男「思ったより近いな」
158: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/14(月) 01:07:48.02 ID:txjquQ1D0
本日はここまでです
ありがとうございました
159: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/14(月) 18:51:22.27 ID:txjquQ1D0
前に会ったときはどこか影を忍ばせる雰囲気だったが、随分明るくなったように見える
どこで用意したのか、眼鏡までかけて理知的な装いだ
男「なんか、雰囲気変わった?」
160: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/14(月) 21:09:25.05 ID:txjquQ1D0
わいわいと話しながら一行は宿泊施設へと到着し、
部屋へと通されるのだった
狙撃少女「ひどく疲れました……」
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