148: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 00:20:20.54 ID:o9d8MyHD0
半透明「もっとも、今はもう動かないがね……」
男「……動いていれば、俺たちが来ることも予見できていただろうしな」
半透明「そうだね。ちなみに、住人からちょっとずつエネルギーを貰って動いている装置だから動かないんだ」
149: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 01:24:54.31 ID:o9d8MyHD0
本日はここまでです
ありがとうございました
150: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 19:17:03.06 ID:o9d8MyHD0
中華「……で、これからどうするつもりなんですか?」
聞けば、彼は振り返った
151: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 21:03:59.43 ID:o9d8MyHD0
そう話されて一行は一旦その世界を去ることとなった
彼からは受話器のような形の連絡端末を渡された
やる気「じゃ、いつかまたってことで」
152: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/12(土) 21:11:57.19 ID:o9d8MyHD0
月夜の中山を登り、
図書館の街へと繋がるゲートへ辿り着く
怪盗「足跡はすっかり消えてましたね」
153: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 03:29:08.92 ID:gHRgeGXo0
本日はここまでです
ありがとうございました
154: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 19:15:09.08 ID:gHRgeGXo0
市長「待っていましたよ」
男「随分待たせた」
市長「その日のうちに帰ってくるとは思っていませんでしたよ」
155: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/13(日) 19:16:55.48 ID:gHRgeGXo0
彼女は一行を市長運営の宿泊施設に案内する
中華「これで、目的を一旦は絞れるわけだね」
156:名無しNIPPER[sage]
2024/10/13(日) 19:35:29.21 ID:I9sW9geDO
200キロメートルくらいですかね
157: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/14(月) 00:55:09.25 ID:txjquQ1D0
市長「200キロメートルくらいですかね」
男「思ったより近いな」
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