136: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/09(水) 02:11:05.06 ID:hR0IPx8L0
本日はここまでです
ありがとうございました
137: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/09(水) 19:38:56.99 ID:hR0IPx8L0
しばらくすると、電子音が短く鳴ってドアが開く
そこは街を一望できる巨大な展望台であったが、
同時になにかのラボのような設備も張り巡らされていた
138:名無しNIPPER[sage]
2024/10/09(水) 19:43:25.54 ID:WWNQ7a1Ko
半透明の青年
139: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/09(水) 22:10:45.01 ID:hR0IPx8L0
半透明「やぁ、よく来たね」
そこにいたのは青年だった
にこやかに笑う彼だが、その姿は半透明で、
140: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/10(木) 03:40:57.28 ID:E4AFBT5A0
彼は近くにあった小さく低い背もたれもない椅子に座って、リラックスする
怪盗「……で、なにが起こってるんですか?」
141: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/10(木) 04:01:11.56 ID:E4AFBT5A0
本日はここまでです
ありがとうございました
142: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/10(木) 18:18:42.70 ID:E4AFBT5A0
狙撃少女「その様子だと、賭けだったようですね」
半透明「うん、これで助かるんだったらみんなこの状態にするし」
143:名無しNIPPER[sage]
2024/10/10(木) 19:12:03.33 ID:uSkZPnui0
あの『門』自体にここまでの問題を孕んでいたなんて、暴走する直前まで誰も気にしていなかったのが最大の過ちだったんだ
144: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/11(金) 02:54:44.47 ID:Vx37y6OP0
半透明「あの『門』自体にここまでの問題を孕んでいたなんて、暴走する直前まで誰も気にしていなかったのが最大の過ちだったんだ」
デスクの椅子の背もたれに寄りかかり、
ため息をついて天を仰ぐ
145: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/11(金) 03:02:18.69 ID:Vx37y6OP0
やる気「あれは、単なるゲートじゃないんすか?」
半透明「最初はそう思っていた。様々な場所______平行世界を含む______に移動しうる、便利なものだと思っていたから、研究をしていたんだ」
146: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/11(金) 03:21:39.92 ID:Vx37y6OP0
本日はここまでです
ありがとうございました
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