114:名無しNIPPER[sage]
2024/10/04(金) 22:52:14.83 ID:LtIfVSkQo
明らかに遠未来的な文明だが人がいない都市
115:名無しNIPPER[sage]
2024/10/04(金) 22:53:33.50 ID:+1dbGzXf0
ぶりっ子の屋敷
116: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:26:12.48 ID:3uieoECI0
男「……なんだ、ここ」
そこに広がっていたのは、
底冷えするほど整然とした町並みだった
117: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:36:21.32 ID:3uieoECI0
やる気「少なくとも、古寺とかある感じには見えないっすね」
ぶりっ子「誰か居れば、話を聞けるんですけどねぇ」
怪盗「悲しいくらい静かですね……」
118: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:52:13.64 ID:3uieoECI0
本日はここまでです
ありがとうございました
119: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 19:02:58.24 ID:3uieoECI0
男「……そうだな、少しだけ探索しよう」
炎魔「いいですね!」
120:名無しNIPPER[sage]
2024/10/05(土) 19:11:13.21 ID:XzbHIqxzo
つい先程まで人がいたかのような生活感のあるワンルーム
できたての料理がテーブルの上にあったりする
121: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/06(日) 02:23:27.11 ID:lw7Dc27e0
部屋に入れば、美味しそうな匂いが鼻を包む
しかし人の気配はなく、警戒しながら進んでいく
リビングとおぼしき場所に出れば、ダイニングテーブルの上にできたてのシチューがあった
白い蒸気を漂わせていて、とても食欲をそそる
122: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/06(日) 02:26:05.62 ID:lw7Dc27e0
怪盗「どこかに出掛けた……はずもないですよね」
炎魔「こんなシチューを放って出かける用事はそうないでしょうね」
123: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/06(日) 02:41:00.57 ID:lw7Dc27e0
本日はここまでです
ありがとうございました
124: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/06(日) 19:32:50.85 ID:lw7Dc27e0
中華「うん……美味しいね」
氷魔「……あの……いきなり知らないものを食べるのは危険ですよ……」
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