1: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/12(木) 00:55:55.05 ID:627vfVY50
〜前回までのあらすじ〜
異世界に転生した男は仲間を募り、
世界を救うことを目標に行動する
仲間が突如救世主や魔王の力に目覚めたり、
彼も多くの神を奉ずる教団を創立したりしているが、実際に神の奇跡を代行することができる
大魔王ベリアルの配下によって産み出された人形の少女を生者にしようもフェニックスの稚児の肉を食べさせた所、不死鳥の力を手に入れてめちゃくちゃ明るくなった
現在はフェニックスの素材を手に入れるために、
極北にある『不死鳥の尖塔』を登っている
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2: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/12(木) 04:19:04.74 ID:627vfVY50
極北「そうだ、言い忘れたことがあって……」
男「なんだよ!?」
3: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/12(木) 04:19:56.08 ID:627vfVY50
本日はここまでです
ありがとうございました
4: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/12(木) 19:42:32.04 ID:627vfVY50
その存在の指す通りだった
二階に登ってきたときにやや明るくなっていたと一行は思っていたが、そのときよりもさらに建物が明るくなっている
氷魔「……ですが……ここまで明るかったでしょうか……?」
5: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/12(木) 20:45:17.40 ID:627vfVY50
ぶりっ子「でも、それそのものの理由が分からないですねぇ」
極光「だろうね」
炎魔「それも、いずれ分かると言うんでしょう?」
6:名無しNIPPER[sage]
2024/09/12(木) 21:34:46.91 ID:YEbnGmhDO
はい
7: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/13(金) 03:21:18.36 ID:siGXVE+U0
本日はここまでです
ありがとうございました
8: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/13(金) 18:14:44.95 ID:IeknMK/+O
リロールです!
中華「でも、あれだよね」
9:名無しNIPPER[sage]
2024/09/13(金) 21:47:54.88 ID:EDY+T4UDO
はい
10: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/14(土) 04:03:13.90 ID:Vr3QkJwx0
!?
突如地鳴りのような音がする
何事かと一行は周囲を確認するが、
11: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/14(土) 04:24:24.19 ID:Vr3QkJwx0
本日はここまでです
ありがとうございました
12: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/14(土) 19:19:58.88 ID:Vr3QkJwx0
中華「底力が重要だね」
氷魔「……そうですね……それと……」
やる気「なんすか?」
13:名無しNIPPER[sage]
2024/09/14(土) 19:21:50.07 ID:0D62z5GU0
いよっ
14: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/14(土) 21:04:58.35 ID:Vr3QkJwx0
ぶりっ子「でっか!」
巨大神殿の入り口かと思うほどの巨大な階段が、
突如として見えたのだ
15: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/15(日) 04:37:54.55 ID:Dhe9KLC40
遠くから見れば坂のようなそれを登り切り、
辿り着いたのはやはり塔の内部だった
男「流石に、まだゴールじゃないか」
16: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/15(日) 04:57:36.49 ID:Dhe9KLC40
本日はここまでです
ありがとうございました
17: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/15(日) 19:08:28.80 ID:324kG3wLO
やる気「……ま、いいっす。どのみち進むしかないっすからね」
ぶりっ子「そうですねぇ。どんどん行きましょう」
18:名無しNIPPER[sage]
2024/09/15(日) 19:14:25.55 ID:fVDRSL0DO
はい
19: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/15(日) 21:14:18.91 ID:Dhe9KLC40
突風が突如として一行を襲う
その風に乗って、流動するオーロラが吹き付ける
怪盗「な、なんです!?」
20: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/15(日) 21:17:58.94 ID:Dhe9KLC40
それは大きな鳥の姿をしていたが、
不死鳥のように煌々とした炎を纏ってはいなかった
代わりに絢爛たる極彩色のオーロラを纏い、
仇なす者たちに睨みを利かせていた
21: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/16(月) 00:15:17.69 ID:4qWuKP/40
本日はここまでです
ありがとうございました
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