映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
1- 20
64:名無しNIPPER[saga]
2024/08/16(金) 15:31:48.21 ID:mJTsWdVB0

それから俺たちはコンビニで酒を買い、
公園のブランコで、ささやかな二次会をすることにした。

はじめはお互いに探り合うような会話をしていたけれど、
時間が経つにつれてあの頃のような距離感にかわっていった。

今でも週末は本を読み続けていること、
演劇部を通じて今の事務所を紹介されたこと、
大学をやめて親にひどく怒られてしまったこと、
どれも初めて聞くことばかりだったんだ。

だけど、たったそれだけのことだったとしても、
少しずつ彼女のこれまでが分かっていくような気がして、
俺はそれが心底うれしかったんだよ。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
112Res/50.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice