映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
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17:名無しNIPPER[saga]
2024/08/15(木) 16:24:06.88 ID:e+s7r/2n0
「悪かったとは思ってるよ」
「え?」彼女は首を傾げていた。
「別に巻き込むつもりじゃなかったんだ」と俺は弁明をした。
「たまたまアンタが目に止まったんだ。俺も追い詰められてたんだよ」
「なるほど」と彼女は頷いていた。
意味はよくわかってなさそうだったが、
俺もこれ以上この話を続ける気はなかった。
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