【安価コンマ】オリウマ娘と共に Part2
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332: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/10/26(土) 23:35:43.84 ID:YfXsexqa0
パピヨン「えへっ、それでさ、お兄さんがさぁ…………」

お兄さんとアタシが付き合ってることがバレちゃった……❤けどバレちゃったならしょうがないよね〜?

じゃあ隠す必要もないし、この三人は興味津々みたいだし……色々教えてあげちゃお〜。

あの日の告白のことも、お兄さんの返事も、そして今日までやった色んなことを!

パピヨン「凄い優しくて、良い匂いして……体つきとかも、すごい男の人って感じでぇ……❤」

シルフィー「ほ、ほほぉ……ほぉ……!」

マンティ「ふぇぇ……そ、そんな……パ、パピヨンさん凄い…………うわぁ……」

ライム「……今までの態度が一気に変わりましたね」

パピヨン「べ、別に変わってなんてないけど?ライムもさ〜、自分からアタックアタックしないと〜……幼馴染くんとか逃げられちゃ――痛い!抓らないで手の甲!」

ライム「パピヨンさん!!!」

興味津々に色々聞いてくるシルフィー、顔真っ赤ではわはわしてるマンティ、そしてなんとも素直じゃなさそうなライム。

ライムちょっとムスーっとしてるけど……耳がちゃんとこっち向いてるんだもんな〜!興味津々恋愛脳ウマ娘の一角のむっつりさんめ〜!

シルフィー「じゃ、じゃあ……!クリスマスにも……デートとかするんですか!?」

パピヨン「もちろん!きっとお兄さんから誘ってくれるだろうし……すっごい楽しみ!」

シルフィー「……あれ、パピヨンさんから誘うんじゃないんですか?」

パピヨン「だってクリスマスだよ〜?お兄さんからきっと誘ってくれるって!お兄さん優しいし……多分すっごいデート考えてくれてるよ!」



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