333: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/10/26(土) 23:55:20.47 ID:YfXsexqa0
ライム「…………それ、大丈夫ですか?」
パピヨン「は?なに、お兄さんとアタシの仲疑ってるのライム?」
ライム「別にそういうわけじゃないですけど……その、さっきのパピヨンさんの話だと…………まだ正式な恋人ではないんですよね?」
いや、もうほとんど恋人みたいなものだけど……ま、まあ。一応、トレセン卒業まで回答は未定ってことで…………。
でも!いや、そんなのほぼ恋人決定でしょ!?じゃあもう恋人!両想い!
ライム「……トレーナーさん、クリスマス忙しいんじゃないですか?年末ですし、恋人……いえ、パピヨンさんまだトレセン生ですし、世間的には……」
パピヨン「…………ぇ」
…………お、お兄さん考えてない?いや、いや、でもお兄さんとアタシは……で、でも……ぇ。
パピヨン「…………」
ライム「パ、パピヨンさん!?ち、ちがっ……す、推測!推測ですから!」
マンティ「パ、パピヨンさん!き、きっと考えていますよ!パ、パピヨンさんの……トレーナーさん、良い人ですから!」
シルフィー「じゃ、じゃあいっそのことデートのことこっちから誘っちゃうとか!」
パピヨン「そ、そそ、そう!いや、でもお兄さんがぁ……さ、誘ってくれる…………」
マンティ「と、トレーナーさんにデートを誘ってもらうため……デートまでの作戦会議しましょう!そ、それならどうでしょうか!?」
……ぐすっ。デートしたい…………じゃあ、お兄さんに色々……うぅ。
ライム「わ、私も手伝いますから……す、すみませんパピヨンさん……」
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