36: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2024/06/30(日) 00:16:06.40 ID:acICW3jd0
「クソ!!裏切りやがったなァ!!」
(;T)そ「わぁぁ!?助けて初月!!」
五十鈴「瑞鶴!!」
荒くれ者の一人は瑞鶴を羽交い締めにして首筋にナイフを押し当てる。遅れを取りすぎやろ
「動くんじゃねえ!!このデカブツをぶっ殺すぞ!!」
瑞鶴「そんな小さい刃物じゃ死なないんじゃない?」
(;T)そ「なんで煽んの!!!!!!?????」
初月「なんで煽んの????????」
しかし幸運なことに俺らの残機は三つもあるのだ
初月「頑張って耐えろボンバーダァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
(;T)そ「ちょっ……ガハァ!!!!!?????」
「グギャッ!?」
構わず爆破魔法でぶっ飛ばした
瑞鶴「あーあー……」
五十鈴「少しは躊躇え!!」
初月「自分の身体なんだからいいだろ別に」
五十鈴「自分を大切にしろ!!」
瑞鶴「今は瑞鶴の心配をしてやんなさいよ」
初月「オメーが言うな」
樽を粉砕し、埃を派手に舞い上げた二人だったが、立ち上がったのは
(;T)「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ゴホッ、ゴホッ!!」
やはり俺の強靭な身体の宿主だけだった
86Res/106.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20