感情から生まれたものたちとの物語【安価】
1- 20
101: ◆5oOcnZdhB9lZ[saga]
2024/05/10(金) 16:36:56.26 ID:P3p3lp1x0

【十一番隊隊舎】

>>隊舎に戻る頃には日も落ちていた。

篠原「すっかり夜になりましたね。そろそろご飯にしましょうか。」

篠原「…といっても、今から作るには少々疲れますね。」

篠原「…あら?キッチンに夕食の作り置きが…」

>>ラップが少々曇っている。できてからそれほど時間は経っていないらしい。

草加「あ、2人ともお帰り!どこに行ってたの?」

篠原「まこちゃんただいま。一番隊の皆さんにご挨拶してたの。」

草加「えー!私も誘ってほしかった!トレーニングで暇してたんだよ!」

篠原「ごめんね、今度また行こっか。」

篠原「…あ、それよりこれまこちゃんが作ったの?」

草加「え?違うけど…そもそも私料理はあんまり…」

草加「てっきり私は亜里沙ちゃんが作り置きしてくれたのかと。」

篠原「ううん。私は隊長さんとお昼すぎには出てて、帰る暇もなかったし…」

>>消去法でオボロだろうか。

>>その事を告げると2人は驚いた表情を見せた。

篠原「オボロさんが…料理、かなりお上手ですね。」

草加「……私、部屋に戻るね!少し眠いし!」

篠原「あ…うん。分かった。また明日ね。おやすみ。」

草加「うん!おやすみ!隊長もおやすみなさい!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
142Res/76.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice