719: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 00:54:01.80 ID:9zd8qTaz0
と、いう訳でライムがお風呂から上がるのを監視――こほん。いいタイミングで発見したのでアタシの部屋に連行した。
……いやまあ、大体のウマ娘がお風呂に入る時間は同じ時間帯だし、監視とかしなくても大体予想は出来る。遅くまでトレーニングしてたとかなら、お風呂が遅くなったりもあるけど。
ライム「し、尻尾の手入れですか……?い、いえいえ、そんなパピヨンさんにして貰わなくても!わ、私は一人で出来ますから……!」
720: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 00:54:39.44 ID:9zd8qTaz0
パピヨン「――――なんだ、尻尾が弱いなら最初からそう言えばいいのに」
ライム「は、恥ずかしかったんですよ……!じ、自分でやろうとしても、くすぐったくて中々上手く出来なくて……!」
尻尾を触るとくすぐったくてまともに手入れが出来ない――成程、それは困る。アタシだったら悲しくてストレスが溜まっちゃう。
721: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 00:55:32.83 ID:9zd8qTaz0
全体の毛並みを整えたので、次はオイルを広げていく。手で触ることになるから、櫛よりもくすぐったいし刺激も強いかもだけど……まあ、そこはアタシの手腕に任せて欲しい。
パピヨン「じゃ、根元から広げていくね。出来るだけ優しくするからね」
ライム「ほ、ほんと、ですか……?や、やさしくしてくださゃぁ!?」
722: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 00:56:06.83 ID:9zd8qTaz0
パピヨン「ごめんってライム〜!いや、結構絡まってたりしたから念入りにやりたくて……!」
ライム「あ、あれだけやっておいてなんですかそれは!」
――綺麗な毛並み、つやつやの青い光沢。とても満足のいく手入れだった――アタシにとっては。
723: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 00:56:35.18 ID:9zd8qTaz0
お疲れさまです、00ボーナスの尻尾手入れです。
おやすみなさい。
724:名無しNIPPER[sage]
2024/06/24(月) 07:34:15.18 ID:2wtsC9/Co
乙
たまらん
レースでは見せない表情を自分だけが知ってるなんて……最高!
725:名無しNIPPER[sage]
2024/06/24(月) 09:19:09.76 ID:dND+I8qsO
乙
でも幼馴染み彼氏にいつか尻尾手入れの役目とかも奪われるんだよね…
726: ◆OX0aJKbZO.0H[sage]
2024/06/24(月) 21:55:49.02 ID:9zd8qTaz0
流石に死ぬ
デュランダルデュランダルデュランダルデュランダルジャーニージャーニージャーニージャーニービリーヴビリーヴビリーヴ
727: ◆OX0aJKbZO.0H[sage]
2024/06/24(月) 21:59:03.42 ID:9zd8qTaz0
は〜〜〜〜〜デュランダルデュランダル……は〜〜〜〜〜
728: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/24(月) 22:48:18.46 ID:9zd8qTaz0
落ち着いたのでやりまーす。これだけかも。
★
9月前半。
729:名無しNIPPER[sage]
2024/06/24(月) 22:59:51.67 ID:ectNqJNOo
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