877: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/19(月) 01:46:50.94 ID:0+ea3MtU0
そこには光る石柱があった
氷魔「……なんでしょう……あれ……」
878: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/19(月) 01:49:59.15 ID:0+ea3MtU0
ぶりっ子「手がかりであることは間違いなさそうですがぁ……」
ただ立ち尽くしていると、炎魔がその間を抜けた
そして、誰かが声をかける間もなくそれに触れた
879: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/19(月) 19:40:37.38 ID:0+ea3MtU0
すみません寝落ちしました
怪盗「え?」
880:名無しNIPPER[sage]
2024/08/19(月) 20:05:25.91 ID:s4ACmYVDO
AI市長や平成少女がいる街
881: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 01:11:32.71 ID:8M+jrPxd0
男「痛って!」
転移後、彼は二メートル程の高さから落下した
振り返れば鈍く光る石柱はまだあり、
882: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 01:15:53.91 ID:8M+jrPxd0
そこは、市長のオフィスにほど近い公園だった
モノリスが出現したためか、
即席のフェンスで封鎖されている
883: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 01:30:52.98 ID:8M+jrPxd0
男は炎魔の服の首元を後ろから掴み、
どうにか手綱を握る
炎魔「おっと!」
884: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 01:31:40.54 ID:8M+jrPxd0
本日はここまでです
ありがとうございました
885: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 18:51:24.88 ID:8M+jrPxd0
男「ま、いいさ……そういう訳で話つけてくる」
炎魔「行ってらっしゃーい!」
886: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/20(火) 19:02:46.85 ID:8M+jrPxd0
市長はこちらを見て面食らっている
その姿はいつもと違って完全にホログラムだった
男「今、そこの公園に石柱ありますよね。あれ転移装置みたいで……極北から飛ばされて来たんですよ」
887: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/21(水) 02:05:04.90 ID:z+WJEx4y0
それから男は子供たちについて説明をした
市長「中々興味深い事象ですね」
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