868:名無しNIPPER[sage]
2024/08/16(金) 21:47:44.48 ID:1O8gye8zO
こんなところに居ては子供達にどんな危険があるか分からない。直ぐにでも協力しよう
869: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/17(土) 01:59:13.53 ID:VzLg37j00
極北戦士「こんなところに居ては子供達にどんな危険があるか分からない。直ぐにでも協力しよう」
氷魔「……ありがとうございます……!」
やる気「じゃあ、誰か一人すぐに連れてくるっすよ!」
870: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/17(土) 02:06:12.51 ID:VzLg37j00
本日はここまでです
ありがとうございました
871: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/17(土) 18:11:15.60 ID:MbGW2QK+O
一行は準備を整え、調査隊のキャンプから出て本格的に極北の地に足を踏み入れた
代表少年「この前とはまるで違って見える……」
872: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/18(日) 02:12:16.81 ID:ZuB7I0d00
銀世界と形容すべきものはみな見てきたが、
その光景は銀ほど鈍くはなかった
純白の鏡のような大地が茫漠としているのだ
873: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/18(日) 02:37:25.60 ID:ZuB7I0d00
代表少年の微かな記憶と、
それを現実的なものに手繰り寄せる極北戦士の土地勘によって、極寒の大地においても少ない苦労で目的地を目指すことができている
狙撃少女「火魔法で暖を取りたいですね……」
874: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/18(日) 03:14:16.50 ID:ZuB7I0d00
本日はここまでです
ありがとうございました
875: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/18(日) 19:51:15.88 ID:ZuB7I0d00
半刻ほど歩くと、代表少年が声を上げた
代表少年「多分、この辺りです」
876:名無しNIPPER[sage]
2024/08/18(日) 20:29:22.02 ID:IE/kPjy5o
光る石柱
877: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/19(月) 01:46:50.94 ID:0+ea3MtU0
そこには光る石柱があった
氷魔「……なんでしょう……あれ……」
878: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/19(月) 01:49:59.15 ID:0+ea3MtU0
ぶりっ子「手がかりであることは間違いなさそうですがぁ……」
ただ立ち尽くしていると、炎魔がその間を抜けた
そして、誰かが声をかける間もなくそれに触れた
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