551: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/05(水) 22:20:18.01 ID:jiV/9Ye70
意を決して、一行は外へと踏み出した
太陽は鬱陶しいほどに輝いていたが、
どこか肌寒かった
市長は砂や水を採集し、いろいろと考えている
552:名無しNIPPER[sage]
2024/06/05(水) 22:24:32.44 ID:e+duL4XYo
様々な形のドアノブが群生している
553: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/06(木) 02:44:55.68 ID:7CCvJ2qq0
いくつかの岩の上では、様々な形のドアノブが群生していた
男「あっ、あれは!」
554: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/06(木) 02:47:00.81 ID:7CCvJ2qq0
本日はここまでです
ありがとうございました
555: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/06(木) 19:34:52.72 ID:7CCvJ2qq0
氷魔「……確か……生きていたはずです……なにを食べているのか……そもそも新陳代謝があるのかも怪しいですが……」
市長「検証したいですね、あれでもモノは開くのでしょうか」
やる気「うーん、なんか開きそうなものがあるといいんすけど」
556: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/06(木) 20:48:16.05 ID:7CCvJ2qq0
市長「……人体も開けられるのですか?」
ぶりっ子「そうですねぇ」
557: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/07(金) 03:51:31.44 ID:9u49Cp0k0
川の水もやはり紫だった
その濃さは海に比べればすこし淡いが、
それでも毒のように見えて気味が悪い
558: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/07(金) 04:24:40.19 ID:9u49Cp0k0
本日はここまでです
ありがとうございました
559: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/07(金) 19:39:09.82 ID:YPxsAqlrO
川があれば、そこには木が生えるのも道理だ
オレンジ色の木々が林を形成し、川の脇を固めている
炎魔「燃やしてやりたくなりますね、こんな森」
560:名無しNIPPER[sage]
2024/06/07(金) 19:49:52.79 ID:IvgScF/DO
翼の生えた深海魚
561:名無しNIPPER[sage]
2024/06/07(金) 19:50:07.20 ID:Tdc9U2UV0
紙飛行機(鋼鉄製)
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