551: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/05(水) 22:20:18.01 ID:jiV/9Ye70
意を決して、一行は外へと踏み出した
太陽は鬱陶しいほどに輝いていたが、
どこか肌寒かった
市長は砂や水を採集し、いろいろと考えている
怪盗「なにもかも異常なこの世界で、私たちが来た小屋だけが普通ですね」
狙撃少女「この世界にとっては異物なのでしょうね。嘆かわしいことです」
波打ち際の数メートル内側を歩き続け、奇妙な模様の岩場までやってきた
そして、いくつかの岩の上には>>下1
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