543: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/04(火) 01:16:37.02 ID:ARJxpG3y0
男「禁域の深部にいる虹色の球体の連なりに啓示を受けるとか」
狙撃少女「?」
男「不思議そうな顔しないでくれよ!俺だってよく分からんのに」
544: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/04(火) 01:19:50.39 ID:ARJxpG3y0
本日はここまでです
ありがとうございました
545: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/04(火) 18:53:42.35 ID:ARJxpG3y0
氷魔「……すごい価値のある書庫です……誰のものなのでしょうか……」
やる気「確かめてみるっすか?」
市長「そうですね……誰のものでもなければ、面白いのですが」
546:名無しNIPPER[sage]
2024/06/04(火) 19:11:44.27 ID:s4YSX64Zo
紫の海と緑色の砂浜
空は黄色で太陽が黒の海辺
547: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/04(火) 19:54:44.13 ID:ARJxpG3y0
その瞬間、異様な空気が外から流入するのを誰もが感じた
ぶりっ子「……!?」
548: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/04(火) 20:01:10.09 ID:ARJxpG3y0
怪盗「上も下も、全部おかしいです!」
空を見やれば、ジュースのように黄色が満ちており、
帝王のように黒き太陽は一行を見下していた
549: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/05(水) 02:24:11.13 ID:jiV/9Ye70
本日はここまでです
ありがとうございました
550: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/05(水) 19:20:26.26 ID:jiV/9Ye70
やる気「探索したい気持ちはやまやまっすけど……これ、一介のパーティが単独で首を突っ込んでもいいんすかね?」
ぶりっ子「難しいところですね……」
市長「いずれにしても、脅威度は知っておく必要があります。そのためには、わずかにでも調査をせねばなりません」
551: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/05(水) 22:20:18.01 ID:jiV/9Ye70
意を決して、一行は外へと踏み出した
太陽は鬱陶しいほどに輝いていたが、
どこか肌寒かった
市長は砂や水を採集し、いろいろと考えている
552:名無しNIPPER[sage]
2024/06/05(水) 22:24:32.44 ID:e+duL4XYo
様々な形のドアノブが群生している
553: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/06(木) 02:44:55.68 ID:7CCvJ2qq0
いくつかの岩の上では、様々な形のドアノブが群生していた
男「あっ、あれは!」
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