415: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 03:34:53.07 ID:wNIHbh6C0
そこまで言われると、
思い出したように表情を変えて炎魔は語りかけた
炎魔「そう、それです!外に出るつもりはありませんか!?」
416: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 03:36:32.63 ID:wNIHbh6C0
本日はここまでです
ありがとうございました
417: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 19:54:57.41 ID:wNIHbh6C0
少女「……強いんですか……?」
炎魔「そりゃ強いですよ!フェニックスの力がありますからね!」
少女「ふふ……面白い人ですね」
418: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 20:40:36.17 ID:wNIHbh6C0
それから、炎魔は待機しているメンバーの元へ少女を連れていった
怪盗「どうなりました?」
419: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 01:24:35.02 ID:hhSZ5+6q0
入ってきた扉をまた押し開けると、
そこでは市長が待っていた
市長「お久しぶりです」
420: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 02:31:51.09 ID:hhSZ5+6q0
本日はここまでです
ありがとうございました
421: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 19:41:45.96 ID:hhSZ5+6q0
市長「個人的に、待たせたのです。あなたが無害であると確信してから、問題なくあなたを外界に出す方法を模索していたもので」
少女「ええっと……ありがとうございます?」
市長「礼は不要です、私はAIなので」
422: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 21:00:56.65 ID:hhSZ5+6q0
それから全員で市庁舎の応接間に通された
市長「……というわけで、あなたたちが悪人ではないことが示されましたね」
423: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 02:15:40.48 ID:ja/I8XdY0
ぶりっ子「それならよかったですぅ」
怪盗「……聞いてませんでしたが、どうやって地下を調べるんですか?」
市長「無論、出向いて実地調査です。人間には備わっていない感知機能があるので、多くのことが分かるか、なにが分からないかは分かります」
424: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 02:16:35.26 ID:ja/I8XdY0
本日はここまでです
ありがとうございました
425: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 19:03:58.80 ID:ja/I8XdY0
それから一行は市長を連れ、地下に戻ってきた
炎魔「私の探知によれば、あっちのほうに魔力が流れてくる根源があるんですけど」
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