426: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 21:00:41.47 ID:ja/I8XdY0
中華「結界だと、なにかあるのかい?」
市長「結界は魔力を発さないので、あることを確定させるのは難しいのです」
氷魔「……しかし……触媒がありますよね……」
427: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 01:46:02.46 ID:euoXpo0E0
怪盗「なるほど、どうにか探り当てられませんかねぇ?」
市長「これほど大きな地下空間ですから、一人でやった可能性は低いはずです。誰かから聞き出せればよいですが、そうでなければ地道に探すほかないでしょう」
428: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 02:56:23.69 ID:euoXpo0E0
本日はここまでです
ありがとうございました
429: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 18:52:20.62 ID:euoXpo0E0
市長「では、会いに行ってみましょうか」
一行は前日と同じ時間帯に小屋を訪ねた
すると、やはりそこには鉱夫がいた
430:名無しNIPPER[sage]
2024/05/09(木) 20:18:35.31 ID:uD0P5k4DO
そういや虹色に光る変な石を見かけたな
431: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/10(金) 02:15:18.91 ID:8r4iBx8E0
鉱夫「そういや虹色に光る変な石を見かけたな」
氷魔「……回収しなかったのですか……?」
鉱夫「若造ならやりかねんが、俺はやらんさ。派手な鉱石にゃ、きつい毒があるのも多いからな」
432: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/10(金) 03:09:18.43 ID:8r4iBx8E0
得られたヒントは、触媒の見た目だけだった
しかし、確実に前進している
一行は小屋から出て、地下水道の探索に戻った
433: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/10(金) 03:22:10.61 ID:8r4iBx8E0
本日はここまでです
ありがとうございました
434: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/10(金) 19:19:38.02 ID:W0d7aHJMO
だが、地下の地図があるわけではない
市長もその全貌を解析できていないので、
闇雲に歩き回ることだけが、今できることだった
435: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/10(金) 21:52:12.98 ID:W0d7aHJMO
彼は両手で大きなそれを抱えながら聞いてくる
氷魔「……私たちは……冒険者です……」
436:名無しNIPPER
2024/05/10(金) 22:29:13.92 ID:ASbnfUWW0
やってもいいがその代わり処女をよこせ
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