412:名無しNIPPER[sage]
2024/05/05(日) 19:45:58.57 ID:RZt09s+DO
今はどちらもいないですけど、大きいモフモフさんやもちもちさんが一緒だったのでなんとか……
413:名無しNIPPER[sage]
2024/05/05(日) 19:49:03.31 ID:vT4utCtR0
…ぜ、前回お会いした方達は問答せずいきなり襲ってきたり、下卑た顔で、が、体を、そ、それでとても、とても恐ろしくて(グズグズポロポロ)
414: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 03:31:49.69 ID:wNIHbh6C0
少女「今はどちらもいないですけど、大きいモフモフさんやもちもちさんが一緒だったのでなんとか……」
炎魔「えっ、あいつらそういう存在だったんですか!?」
少女「少し前に、小さな姿に分裂して……ここから出ていったんです」
415: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 03:34:53.07 ID:wNIHbh6C0
そこまで言われると、
思い出したように表情を変えて炎魔は語りかけた
炎魔「そう、それです!外に出るつもりはありませんか!?」
416: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 03:36:32.63 ID:wNIHbh6C0
本日はここまでです
ありがとうございました
417: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 19:54:57.41 ID:wNIHbh6C0
少女「……強いんですか……?」
炎魔「そりゃ強いですよ!フェニックスの力がありますからね!」
少女「ふふ……面白い人ですね」
418: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/06(月) 20:40:36.17 ID:wNIHbh6C0
それから、炎魔は待機しているメンバーの元へ少女を連れていった
怪盗「どうなりました?」
419: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 01:24:35.02 ID:hhSZ5+6q0
入ってきた扉をまた押し開けると、
そこでは市長が待っていた
市長「お久しぶりです」
420: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 02:31:51.09 ID:hhSZ5+6q0
本日はここまでです
ありがとうございました
421: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 19:41:45.96 ID:hhSZ5+6q0
市長「個人的に、待たせたのです。あなたが無害であると確信してから、問題なくあなたを外界に出す方法を模索していたもので」
少女「ええっと……ありがとうございます?」
市長「礼は不要です、私はAIなので」
422: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 21:00:56.65 ID:hhSZ5+6q0
それから全員で市庁舎の応接間に通された
市長「……というわけで、あなたたちが悪人ではないことが示されましたね」
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