291:名無しNIPPER[sage]
2024/04/07(日) 22:22:16.51 ID:Dmh6ZTOG0
この都市の下↓にあります
292: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 03:35:13.15 ID:2Bgr1zje0
市長「この都市の下↓にあります」
そう言って彼女は下を指差す
地下なので、当然この都市の下にあるだろう
293: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 04:29:10.65 ID:2Bgr1zje0
本日はここまでです
ありがとうございました
294: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 18:49:46.04 ID:2Bgr1zje0
狙撃少女「では、行ってみましょうか」
市長「それと、伝えておかなければならないことが」
男「なんですか?」
295: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 19:29:57.78 ID:2Bgr1zje0
氷魔「……そうですか……信用していただけるなら……それで……」
市長「地下に繋がる扉は施錠されています。鍵を渡しておきましょう」
296: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/09(火) 19:05:31.95 ID:BAMXj5dp0
すみません寝落ちしました
すると、煉瓦造りの地下階段に、土が露出するとともにトンネルが開けられている場所がある
若干の湿り気も感じ、ここが地下水脈の入り口なのだと分かる
297: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/09(火) 19:09:23.38 ID:BAMXj5dp0
そこは、まるで坑道か、あるいは下水道のようだった
洞穴の中央にはいつでも水が流れていて、
この空間自体の崩落は、トンネル端の木製の柱で防がれている
そして、その光景がひたすらに続いていく
298: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/09(火) 19:12:09.95 ID:BAMXj5dp0
それから半刻ほど歩くと、
興味を惹かれるものが現れた
狙撃少女「あっ、あれ見てください」
299:名無しNIPPER[sage]
2024/04/09(火) 19:18:14.49 ID:W9wa+Xci0
ラフな服装の鉱夫がいた
300: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/10(水) 04:02:47.32 ID:rT0Zk5+D0
鉱夫「……ん?」
小屋に備え付けられた、年季の入った木製の椅子には、ラフな格好の鉱夫が腰掛けていた
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20