【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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120:名無しNIPPER[saga]
2024/01/24(水) 23:58:35.66 ID:0kHuVHfR0
シュルッ、コトン・・・‥


僧衣姿の男「さぁ受け取るがいい。君の願いはいま、この瞬間を持って叶えられる。君のその『想い』と内なる『呪い』によって・・・」

僧衣姿の男「そして君のその『呪い』の力を持って、今一度この私に協力してはくれないか?」

エリザベート「協力ねぇ・・・貴方が私に何を考えてこの聖杯とこの不気味な指を渡したのか知らないけど、私のハロウィンが復活するのだったら大歓迎よ。」

エリザベート「そして永遠のハロウィンでカルデアにいる子ジカたちにハロウィンがどんなに偉大で凄く大事な行事である事を解らせてやるのだから!」

エリザベート「待ってなさい子ジカ!私のこの呪いの力でカルデアのみんなや子ジカにギャフンと言わせ、そして解らせてやるのだから!」

―――――――――――――――――――――――――
■■■に事の話を聞いて数分・・・■■■は私には“内なる呪い”があると教え、その呪いの力で子ジカたちを呪い、私のハロウィンを復活させる事が出来ると言い出した。

しかもその復活させた渋谷のハロウィンを永遠の特異点に仕立て上げる事が出来ると知り、私はあの僧衣姿のルーラーである■■■の提案を受け入れました。


ただ私に■■■から貰い受けたものは聖杯だけでなく、何か紫色に変色した‥何かと不気味なオーラを持つ指を15本も貰い受けまして・・・

■■■の話には“ソレ”を取り込めれば、私の内なる呪いの力が増幅し、呪いの力が使えるようになると聞いて、

私は私の事を裏切ったマスターをギャフンと言わせる為に、私は■■■から聖杯と不気味な指を貰い、私はあの不気味な指を15本も取り込んだ・・・。


カコンッ、シュッ・・・・ゴクッ、ゴクゴクッ・・・‥

エリザベート「う〜ん・・・・この不気味な色をした指、飲み込んでみてなんか気持ち悪いような感じがするのだけど・・・」


指を体内に取り込む自体は問題なかった。指は聖杯をコップ代わりにジュースを注ぎ、指をハロウィンのお菓子の代わりとして添え、

まるで普通におやつを食べるように、私は聖杯でジュースを飲みながらあの不気味な色の指15本を口から飲み込むように体内に取り込んでいった。

すると・・・・・・


ドクンッ!ジュゴォォォォーーーーーーー!!

エリザベート「――――――!?」

僧衣姿の男「・・・‥フッ。」


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