【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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121:名無しNIPPER[saga]
2024/01/25(木) 23:35:56.49 ID:D0rXAeh10
ジュゴォォォーーーーーぐじゅぐじゅぐじゅ!!


エリザベート「■■■■■■――――――――――!!」

僧衣姿の男「フハハハハハ!やはり君は単純な奴だったなエリザベート・バートリー。ハロウィンの事になるこんな戯れ言まで信じてしまうとは・・・」

僧衣姿の男「光栄に思うがいい。君は私が呼び出す伝説の怪物の礎として、その霊基を燃やし尽くすがいい!!」


ジュゴゴォォォーーーーーー!!
――――――――――――――――――――――――
私の中で今までの別霊基の私が出来る事とはかなり違う・・・・とてつもない程の異変が起きた。

取り込んだあの不気味な指を中心に私の中で何かが食い破って出てくるように、私の霊基がその“何か”の召喚する為の魔力となっていき、

その目の前で僧衣姿の僧衣姿の男は笑みを浮かべながら、私がその“何か”の召喚の為の触媒となっている様を眺めていただけであった。


このままじゃ私はその“何か”を召喚の為にその霊基を分解され、私は何も出来ずに消滅してしまう。

私は何とかしようと抗ったのだけど、時既に遅し。私の身体も、魔力も、その全てが私の身体を食い破って召喚される存在・・・

■■■の言う“両面宿儺”の召喚の為の生贄として、私は私の全てを奪われ、跡形もなく消滅するだけであった・・・

その時だった・・・・


キィィィ〜〜ン!

僧衣姿の男「―――!?。なんだ、あの光は・・・・?」

■■■■■■「――――――――――」


キィィィーーン、パァァァーーン!
――――――――――――――――――――――
突如として、私の中にもう一つの何かが私の中に入り込み、そして私の中から出ようとした両面宿儺は再び私の中へと入っていって・・・


ガガガ――ガァァ―――プツンッ!
―――――――――――――――――――――――――
渋谷 クロスタワー内:吉備真備のアジト


パチパチパチッ・・・

【今のはエリちゃんの――――】
【―――!?】←


ガバッ!!

【ここはもしかして・・・】
【でも確か私は・・・・】←

―――――――――――――
回想シーン:獄門疆に封印される藤丸立香(女)


ギュゥゥゥーーーーガキィィン!!

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