【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.2
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258: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:14:23.57 ID:BjraRlBs0
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【PM 10:30】

【空き教室〜儀式の間〜】
以下略 AAS



259: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:16:30.74 ID:BjraRlBs0

円香ちゃんの横を通り抜けて、部屋の奥へ。
パソコンの合間に挟むようにして屍者の書は隠していた。
隠し場所は生徒会のみんなにも明かしていない。
生徒会のみんなが私に使って欲しいと託してくれたのだから、ちゃんとやり切って期待に応えなくちゃいけないから、絶対に無くさない場所に隠していた。
以下略 AAS



260: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:17:33.20 ID:BjraRlBs0

霧子「……」

でも、円香ちゃんのいうことは本当に正しいのだろうか。
彼女の言う通り、意識が曖昧だったとしても屍者の書というキーアイテムを見逃すようなことが起こりうるだろうか。
以下略 AAS



261: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:21:26.53 ID:BjraRlBs0
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【PM 11:00】

屍者の書の紛失はすぐに生徒会のみんなに共有されて、4階に全員が集まった。
以下略 AAS



262: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:23:09.98 ID:BjraRlBs0

霧子「でも、肝心の屍者の書がないと、何をしても意味がないから……」

樹里「じゃあ屍者の書を探そうぜ! まだ夜時間は始まったばっかだし、別に諦める必要は……」

以下略 AAS



263: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:24:57.79 ID:BjraRlBs0

霧子「みんなは、自分の胸の心臓と対話して……気づいたんだよね……? 今の自分の本当の意志、本当はどんな未来を望んでいるのか……」

霧子「その未来に、この儀式は無いといけないものですか……? 誰かをもう一度疑ってまで、遂行しないといけないものですか……?」

以下略 AAS



264: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:26:12.09 ID:BjraRlBs0

にちか「……は? いや、何言ってんですか?!」

にちか「屍者の書をなくしたから、儀式はやらなかった……?」

以下略 AAS



265: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:27:42.43 ID:BjraRlBs0
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【部屋の隅に開いた穴】

にちか「ん……? んん……?」

以下略 AAS



266: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:28:56.78 ID:BjraRlBs0

にちか「おーい、芹沢さーん!」

だからここは適材適所。
私よりも体格が小さくて、こういうところに喜んで飛び込んでいきそうな人材を招集することとした。
以下略 AAS



267: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:30:31.31 ID:BjraRlBs0
◆◇◆◇◆◇◆◇
【床下】

にちか「ど、どう? 大丈夫、怪我とかは」

以下略 AAS



268: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/08(日) 22:31:58.79 ID:BjraRlBs0

さて、真乃ちゃんもにちかちゃんも床下の情報を全てわたしに頼り切りなわけだけど。
これは【わたしの伝え方次第でいくらでも真実を歪めることができる】ということ。
今目の前にある、あの証拠をもみ消すことだってできるわけだけど……

以下略 AAS



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