デジタルモンスター研究報告会 season2 後編
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488: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 20:39:38.74 ID:jG8eKLMGO
セピックモンは、上方を見上げている。
木の上にいる何かを付け狙っているようだ。

やがてセピックモンは、ブーメランを投げた。
ブーメランはくるくると弧を描くように飛び、木の影にいたデジモンに当たった。
以下略 AAS



489:名無しNIPPER[sage]
2023/10/29(日) 20:41:36.72 ID:+uiGxW6zo
どんどん現実世界じゃあり得ない姿のデジモンが発見されていく


490: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 20:48:42.97 ID:jG8eKLMGO
「ヒャアアアアアイイアアーーーーー!!」

イビルモンは口を大きく開けて、けたたましい声を上げた。

それを聞いたセピックモンは耳を塞いだ。
以下略 AAS



491: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 20:52:34.77 ID:jG8eKLMGO
「ウッヒャッヒャーーー!」

弱ったセピックモンを見てニタリと笑みを浮かべたイビルモンは、セピックモンへにじり寄り、噛みつこうとした。

「ウギャッ!」
以下略 AAS



492:名無しNIPPER[sage]
2023/10/29(日) 20:53:09.51 ID:vGlq/eMa0
蛮族相手に優勢取れるんだったら、研究所チームはイビルモンのデジタマを採取すればいいんじゃないかな?


493:名無しNIPPER[sage]
2023/10/29(日) 20:56:21.11 ID:2/Ph1wnx0
トトカルチョしたくなるような勝負だ


494: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 20:59:41.02 ID:jG8eKLMGO
「ウッホッホーーー!!」

…そのとき、上空からデジモンの声が聞こえてきた。

なんと木の上から、一等身体型のずんぐりむっくりした茶色い類人猿デジモン、ジャングルモジャモンが、骨棍棒を構えて飛び降りてきたのだ。
以下略 AAS



495:名無しNIPPER[sage]
2023/10/29(日) 21:05:23.85 ID:l/51VFYlo
伏兵の可能性を考えられなかったのはまだまだだなイビルモンよ


496: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 21:05:49.11 ID:jG8eKLMGO
意気揚々と進むジャングルモジャモン。
やがてセピックモンは意識を回復したのか、自分の足で立ってあるき始めた。

蛮族デジモンの群れの力は、やはり強力だ。

以下略 AAS



497:名無しNIPPER[sage]
2023/10/29(日) 21:07:32.63 ID:/E1GHRL9o
どこのお宅のワンコかな?


498: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/10/29(日) 21:19:54.19 ID:jG8eKLMGO
「ウホホー!」

ジャングルモジャモンは追撃を試みた。
だが…

以下略 AAS



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