【悲報】夢魔の集落に男一人で流れ着いてしまった【たすけて】【安価スレ】
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35:名無しNIPPER[saga]
2023/07/10(月) 00:28:40.40 ID:4B1kEP2VO
「この度は誠に申し訳ございませんでした」

翌日。頭にたんこぶを三つ装備したユウがリビングで土下座していた。

「うちのおバカがごめんなさいねえ〜。この通り、きっっっっちりと言い聞かせたから許してあげて。ね?」

ニコニコと笑い少しだけ前屈みになるリリムの女性。
表情とは裏腹に視線はまるで獲物を品定めする狩人のようであり、反応を確かめるようにわざとらしく扇情的な仕草をする。
豊満な双丘は申し訳程度の布に包まれており、持ち主の所作に合わせて自在に形を変えた。

なんやかんやあって色仕掛けの類に慣れている青年は軽い返事でその誘惑をやり過ごす。視線が何故かより熱っぽくなった。


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