安価とAIで物語を綴る
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79:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 14:23:01.68 ID:YWFOWgfw0
校長「では最後に……リオン!以上の五名が代表者として登録されることになった!」

リオン(え……っ!?ほ、本当に僕が代表になれたっていうの……?)

シオン「よかったですね、リオン兄さま」

サーシャ「まぁ私なら間違いなく選ばれるとは思っていたけど、やっぱりちょっと嬉しいわね〜」

予想していなかったことに困惑していると、二人からもお祝いの言葉をかけられて更に動揺するばかりだった。

こうして無事大会のメンバーが決まった事で安心したのも束の間で、これから暫くの間は出場に向けてひたすら鍛錬を続ける日々が続くことになったのだ。
とにかく、僕にできることを精一杯やって、悔いのない大会にできるよう頑張ろうと思ったのだった。


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