80:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 14:38:12.29 ID:YWFOWgfw0
それから数ヵ月後、ようやく大会の日を迎え、僕らは会場へと足を運んだのだった。
そこには沢山の観客で溢れてってかなりの賑わいを見せており、観客席だけでもかなりの広さを誇っていたんだ。
サーシャ「うわぁ〜、凄いお客さんの数だわ〜!」
シオン「うん、それだけ注目されている証拠でもあると思うから、頑張って取り組まないと」
リオン「あ……あはは……そうだね……」
サーシャやシオン達は緊張している様子が全く見られないんだよね……そりゃあ二人とも学年で一番の成績を修めている訳だし。
それでも僕だって必死に努力してきた訳だし自信が無いわけじゃない。そう自分に言い聞かせて気を落ち着かせることにした。
教師G「受付を済ませたから、皆は控え室へ向かっちゃっていいよ〜!」
他の選手達も各々指示に従って移動していたので、僕達も指定された場所へ向かうことにした。
今回の種目に大食いや料理の腕が問われるものがあればいいけど、果たしてどうなんだろう?
コンマ下1、50以上で在る。
あった場合コンマ下2、50以上で料理の腕、以下で大食い
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