安価とAIで物語を綴る
1- 20
112:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 22:52:21.33 ID:YWFOWgfw0
ようやく家に帰れることになり、ホッと一息つく俺達であったが……
チャイムが鳴り響き、玄関を開くとそこにいたのは幼稚園の頃からの幼馴染である女性であった。

???「久しぶりね藤宮君、一人暮らしはどう?心配だから様子を見に来てあげたわよ」

明人「おー久々だな、わざわざありがとなー」

そう言って軽く挨拶をする俺だったが、彼女の名前が思い出せないことに気付いた。
うーん、名前何だっけ? そんな俺を見て呆れた表情をしながら近付いてくる女の子。そうそう、名前は確か―

???「もしかして忘れたのかしら?」

明人「あっとすまねえ、えーと……?」

???「……雫よ、朝霧雫。いい加減覚えてほしいわね」

思い出した、朝霧だったなコイツの名前は。昔からの付き合いではあるけれど最近は疎遠気味だったから、完全に頭から抜けちゃってたよ。
とにかく久々に会ったのだから、立ち話というのもなんだから中に入るように言う。

雫「なにこれ?貴方ケーキ作りなんてやってたかしら」

明人「いやいや違うんだよコレはさ――」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
205Res/116.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice