安価とAIで物語を綴る
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106:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 22:05:28.56 ID:YWFOWgfw0
フィア「逃がしませんよ〜!」

がっちりホールドされているので振りほどけない。というかめちゃくちゃ力強いんだけどこの子。力強すぎんだろちくしょう。
それからしばらく暴れまわったものの、結局全く解ける気がしないまま力尽きるのだった。
仕方ないから真面目に話を聞くことにしたんだが……どうも胡散臭いなこの女。

明人「はぁ……わかったよ。話を聞かせてもらおうか」

フィア「はい♪最初からそうすればいいんです」

偉そうに言いやがってこの野郎。まあいいさ、こうなったら何が何でも絶対に無実を証明してやるからな!覚悟しろよ自称天使様よぉ!
フィアの説明によるとこうだ。俺と彼女がパートナーとして行動すれば運命を改変することができるらしい。

フィア「私と貴方の力を合わせれば未来をいい方向に変えていくことができるのです!」

明人「その運命の書き換えって何だ?」

フィア「貴方が頑張って天界の為に一所懸命お仕事をして、皆から褒め称えられて人気者になる事です!」

明人「それはつまりあれか?俺は何か凄く大きな事をしなきゃならんのか?」

フィア「そういうことですね」

おいおい勘弁してくれよ。なんでそんな面倒くさいことをせにゃならんのだ。
だいたい俺に何をしろっていうの?天使共と一緒に悪い悪魔やモンスター達をやっつけて世界平和に貢献するのか?
無理無理。どう考えても俺には無理だぜそんなもん。


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