安価とAIで物語を綴る
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105:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 21:58:58.58 ID:YWFOWgfw0
フィア「貴方が将来大罪を犯すからです!」

明人「罪〜!?何言ってんだお前!?」

フィア「貴方は必ず多くの人間を傷つけます!そう!絶対!!何故なら貴方にはその片鱗が見えるから!」

こいつ無茶苦茶言ってやがる。初対面の人間をいきなり悪人扱いとか頭おかしいんじゃないのか?
いや、そもそもこいつは一体なんなのかさっぱりわからんのだが。少なくとも普通の人間じゃないのはもうわかってるけどさ。

明人「っていうかまず証拠でもあんのかよ」

フィア「そうですねぇ……例えば貴方が学校サボって遊び回ってたこととかですかね」

確かに俺はよく友達とカラオケ行ったりゲーセン行って遊んだりしてるけどよ、なんでそれで疑われなきゃいけねえんだ?わけわかんねえよほんと。
しかしそれだけじゃまだ納得いかない部分もあるんだよな。

明人「じゃあ具体的にどうやって俺が罪人になるんだ?」

フィア「そうですね。具体的には通り魔をしたり……轢き逃げを働いたりなんてどうでしょう?」

明人「どうなんでしょうじゃねえだろおいコラ!」

ふざけんなよコイツ!こんな適当な推理で俺の人生を台無しにされてたまるかっての。
やっぱり逃げるしかない。そう思ってドアに向かって走り出そうとしたが、次の瞬間には後ろに回りこまれていた。


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