侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 Part3
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239: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/21(土) 12:29:01.78 ID:Vp8VUFfr0

ランジュちゃんのジジーロンが、レックウザが発射するよりも先に“りゅうのはどう”をレックウザの頭部に炸裂させ、技を中断させる。

そして、それと同時に、


せつ菜「これで……トドメです!!」
 「フゥ…!!!!」


せつ菜ちゃんの掛け声と共に、レックウザを壁に押し付けるように発射され続けている“メテオビーム”がさらにもう一段階、その勢いを増して──逃げきれなくなったエネルギーが大爆破を起こした。


かすみ「やりました……!」

侑「さすが、せつ菜ちゃん……!」
 「イブィ♪」

せつ菜「はい! 伝説のポケモンとはいえ、ひこうタイプ……! “メテオビーム”の直撃を食らって、無事ではいられないはずです……!」


爆発によって生じた煙の中から──


 「キリュリリュリシイィィィィィ…ッッ!!!!!!!!」


爆音が轟き、洞窟内を反響しながら衝撃波となって襲い掛かってくる。


かすみ「ぴゃぁぁぁ!!?」

ランジュ「かすみ、危ない……!?」


衝撃で転がるかすみちゃんを咄嗟にランジュちゃんが受け止める。


ランジュ「大丈夫……!?」

かすみ「は、はいぃ……助かりましたぁ……」

ミア「これは……“ハイパーボイス”か……!?」

侑「みんな、吹き飛ばされないように一塊になって……!!」
 「ブ、ブィィ…!!!」

歩夢「う、うん……!」


全員で身を寄せ合って、衝撃を耐え忍ぶ。


 「キリュリリュリシイィィィィィ…!!!!」

かすみ「ぜ、全然倒れてませんよ……!?」

せつ菜「“メテオビーム”は直撃したはずなのに……!」

リナ『データがほとんどないから、確証はないけど……ダメージを見る限り、“らんきりゅう”にはひこうタイプの弱点をなくす効果があるのかもしれない』 || 𝅝• _ • ||

しずく「やはり、火口の中では、攻撃方法が限定されすぎてしまいます……」


相手は自由自在に空を飛び、さらに風を操って攻撃が出来る以上、このままじゃジリ貧だ……!


かすみ「なら……外におびき出しましょう……!」
 「──カインッ!!!」


かすみちゃんは、サニゴーンをボールに戻す代わりにジュカインをボールから出し、


かすみ「メガシンカ……!!」


“メガブレスレット”を光らせ、ジュカインをメガシンカさせる。


侑「どうするの!?」

かすみ「簡単です……!」



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