222: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/20(金) 12:32:07.30 ID:WJiIP5Z70
「…ブイッ!!」
侑「うん、わかってるよ!」
不思議と不安ではなかった。
だって、まだ私の相棒の闘志は、消えていないから。
何度もイーブイに──相棒に助けてもらってきた。
だから、きっと今回も、
侑「私たちは……負けないよ!!」
「ブイッ!!!!」
イーブイが、地を蹴って──飛び出した。
侑「“すてみタックル”!!」
「ブーーーィィィッ!!!!」
ランジュ「ここで突っ込んできた……!?」
ランジュちゃんも、この土壇場での真っ向からの突進に、驚きはしたものの、冷静に、
ランジュ「“じならし”!!」
「ガァルッ!!!!」
手堅くイーブイの足を止めようとしてくる。
「ブイッ…!!!」
だけど、勢いに乗ったイーブイは止まらない。
ちょっとくらいスピードが落ちたっていい。
ガルーラに向かって一直線に走る、イーブイの目の前に、
「ガル…ッ!!!」
子ガルーラが飛び出してくる。
ランジュ「“けたぐり”!!」
「ガル…ッ!!!」
「ブイッ…!!?」
侑「イーブイ!?」
足を払われて、イーブイの体が宙を浮き──勢いに乗ったイーブイの体は地面を転がりながら、
「ガァル…!!!」
親ガルーラの足元へ……。
ランジュ「……これで終わりよ」
「ガァル…!!!」
「ブイ…!!!」
親ガルーラがイーブイを片手で摘まみ上げる。
そして、掴んでいるのとは逆の手を引く。
ランジュ「終わりよ……。“メガトン──」
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