221: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/20(金) 12:31:34.47 ID:WJiIP5Z70
侑「や、やばい……!!」
「ブイッ…!!!」
巻き込まれまいとイーブイと一緒に樹木の陰から飛び出した、その瞬間、
ランジュ「“アームハンマー”!!」
「ガァルッ!!!」
侑「!!」
親ガルーラが拳を振り下ろす。
侑「イーブイッ!!」
「ブイッ!!!」
イーブイは咄嗟に身を捻って避ける。
どうにか拳の直撃は避けられたけど──強烈なスピードで振り下ろされる拳は、地面を割り砕き、
「ブイッ…!!!」
割り砕かれる地面と共に、イーブイの体が宙を浮く。
さらに──
「ガルッ!!!」
子ガルーラがイーブイが浮き上がった先で、両手を振り上げて待っていた。
侑「っ……!! “びりびりエレキ”!!」
「ブーーーィィィッ!!!!」
「ガルッ…!!!?」
咄嗟に放った“びりびりエレキ”で迎撃を試みるが、
「ガーールッ…!!!!」
「ブイッ!!?」
子ガルーラにダメージこそ与えられたものの、完全に攻撃を中断させることは叶わず、イーブイに子ガルーラからの“アームハンマー”が叩き付けられる。
侑「イーブイ!!」
イーブイが地面を跳ねながら転がる。
「ブ、ブィィ…」
だけど……どうにか、立ち上がる。
戦闘不能にはなっていないけど、相性の悪いかくとうタイプの技を直撃で貰ってしまった──ダメージが大きく、限界ギリギリ。
ランジュ「追い詰めたわよ」
「ガァルッ」「ガル…ッ」
侑「……っ」
私たちの前にメガガルーラが少しずつ近寄ってくる。
イーブイは戦闘不能寸前。
一方相手は子ガルーラを“まひ”させられているだけ。
絶体絶命……という状況だけど、
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