高木さん「うん。西片とお幸せに、だって」西片「っ……からかわれても、困るよ」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2022/12/25(日) 02:18:55.08 ID:5WLZequMO
「オレが高木さんを待ちたかったから」

まるで子供みたいな言い分だ。もちろん彼女はそんなことを聞きたかったわけではないだろうがそれでもそれ以上追求はしなかった。

「ありがと、西片」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2022/12/25(日) 02:22:12.03 ID:5WLZequMO
「どうして西片まで落ち込んでるの?」

きょとんと首を傾げる彼女は不思議そうだ。
オレは振られた名も知らぬ人に対し同情することが出来なかった。そんな自分が嫌いだ。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2022/12/25(日) 02:35:06.23 ID:5WLZequMO
どうも。メリークリスマスですね。SS本編とは全く関係ありませんが、今年の個人的なクリスマスプレゼントは『ミモザの告白 3巻』でした。相変わらず、無駄のない文章とよく練られた設定と構成で惚れ惚れする完成度です。一昨年のクリスマスプレゼントの『涼宮ハルヒの直感』もそうですが文章が美しく、物語自体の完成度が高い作品が大好きです。

興味のある方は是非是非『ミモザの告白』を手に取って読んでみて頂ければ嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございました!


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