99: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/02(水) 12:19:15.16 ID:sJcXG/TG0
せつ菜「え?」
リナ『侑さん、それは無謀。どう考えてもレベルが違い過ぎる。今の侑さんじゃ、絶対勝てない』 ||  ̄ ᇫ  ̄ ||
せつ菜「いえ、勝負は時の運。どんな戦いにも絶対はありませんよ、リナさん」
リナ『……一理ある。訂正する。99.9%勝てないと思う』 || ╹ᇫ╹ ||
リナちゃん意外と毒舌だね……。
侑「……それでも、一度戦ってみたいんだ! せつ菜ちゃんと! せつ菜ちゃんは私の目標だから……! 今の私とせつ菜ちゃんがどれくらい遠いのか、知りたくって!!」
せつ菜「……ふふ♪ そんな風に言われたら断れませんね! いいですよ、侑さん! バトルしましょう!」
せつ菜ちゃんが私からの挑戦に、嬉しそうに笑う。
歩夢「え、ええ!? 本当にバトルするの!?」
せつ菜「とはいえ、リナさんの言うとおり、レベルの違いというのは確かにあります」
リナ『それに侑さんの手持ちはまだ2匹しかいない』 ||  ̄ ᇫ  ̄ ||
せつ菜「ですので、こうしましょう! 今回私は、このウインディ1匹で戦います!」
「ワォン」
せつ菜「侑さんは今出来る全力でぶつかって来てください!」
侑「今出来る全力……! うん、わかった!」
私はボールベルトからボールを外して、構える。
歩夢「侑ちゃん……! 頑張ってね!」
侑「うん、ありがとう、歩夢」
歩夢がヒバニーを連れて後ろに下がったのを確認して、せつ菜ちゃんと向かい合う。
せつ菜「それではお相手させていただきます! 侑さん!」
侑「うん!」
すでに構えているウインディのもとへ、私がボールを放ち……ポケモンバトル──スタート!!
🎹 🎹 🎹
侑「行くよ! ワシボン!!」
「──ワシャッ!!!!」
せつ菜「行きますよ! ウインディ!!」
「ワォン!!!!」
侑「ワシボン! 上昇!」
「ワッシャッ!!!!」
真っ向から打ち合ったら、それこそ勝ち目なんてゼロだからね! まずはウインディの攻撃の届かないところへ……!
せつ菜「常套手段ですが、いい作戦です……! なら、こちらは迎え撃つための準備をするまで! “とおぼえ”!!」
「ワォーーーーン!!!!!」
ウインディが上を向いて大きく口を開きながら、遠吠えする。
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