954: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/14(水) 12:49:02.61 ID:A5BOh9Vw0
かすみ「サニーゴ!! 行きますよ!!」
「……サ」
かすみ「“パワージェム”!!」
「…………ニ」
輝くいわタイプのエネルギーが発射される。
理亞「“ラスターカノン”!!」
「バニーラ♪」「バニーラ♪」
対するバイバニラは、“ラスターカノン”で“パワージェム”を迎撃してくる。
ただ、バイバニラはさっきから避けようとしない。
マニューラと違って、スピードにはそんなに自信がないことがわかる。
かすみ「なら、これならどうですか!! “ナイトヘッド”!!」
「……ゴ」
サニーゴの目が怪しく光ると──
「バ、バニーラ…」
バイバニラの片側が苦しみ始める。
“ナイトヘッド”は直接攻撃を飛ばしたりする技と違って、相手に恐ろしい幻を見せて攻撃する技。
これなら相殺は出来ませんし、さらに──
「バ、バニーラ…」「バ、バニバニ」
バイバニラは図鑑の説明通りなら、お互いの意見が一致しないと技がうまく出せなくなるはずです……!
かすみ「最初からこうすればよかったですね……バイバニラ攻略です!」
と、思った瞬間、
理亞「“ボディパージ”!!」
「バ、ニーーーラッ!!!!!」
バイバニラは──“ナイトヘッド”受けている片側の頭を、サニーゴに向かって発射してきた。
かすみ「うそぉ!?」
飛んできたバイバニラの頭は──ボスッ! と音を立てながらサニーゴに直撃し、サニーゴの体がバイバニラの頭に埋まってしまう。
かすみ「ちょ、何やってるんですか!?」
理亞「バイバニラの脳は完全に独立してる。片方が溶けても、問題なく生きられるし、溶けてもそのうち戻る」
かすみ「それ逆にどうなってんですか!?」
理亞「ついでに“ボディパージ”をしたら、速くなるから」
「バニーーーラ!!!!」
素早い動きで、飛んできたバイバニラは──さっき飛ばしたもう半分の頭に合体し、元の形になる。
即ち──サニーゴを完全に体内に取り込んだ形になる。
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