929: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/13(火) 12:27:22.49 ID:r2gRr5pF0
そんな風に睨みつけても無駄ですよ。
私は貴方なんか怖くもなんともありません。
──絶対かすみさんが助けに来てくれますから。
「…ロンゲ」
オーロンゲは機嫌悪そうに鳴く。
私が希望を失っていないから。
そして、私に希望を与えてくれるあの人は──
「──しず子ー!! どこー!!」
やっぱり、来てくれた。
👑 👑 👑
かすみ「ジュカイン! “マジカルリーフ”!! ゾロア! “スピードスター”!!」
「カインッ!!!」「ガゥガゥッ!!!!」
「ベロ!!?」「ベベロバッ!!!?」「ベロベー!!!?」
そこらへんにいるベロバーたちを必中の遠距離技で片っ端から倒しながら突き進む。
そして、
「ベローー!!!」「ギモーーッ!!!!」「ギモォ!!!!」
飛び掛かってくるベロバーやギモーは、
かすみ「テブリム!! “ぶんまわす”!!」
「テブリーーー!!!!!」
「ベベローー!!?」「ギモッ!!!?」「ギモォッーーー!!!!」
かすみんの頭の上で拳を振り回すテブリムが全部ぶっ飛ばします。
かすみ「しず子ーーー!! 迎えに来たよーー!! どこーー!?」
もう完全にベロバーやギモーたちの縄張りに入っている。
いるとしたら、ここしかありえない。
かすみ「テブリム! しず子のもっと詳しい居場所、わかる!?」
「テブ」
テブリムが自らの額を、しず子のリボンに近付ける。
恐らく、またしず子の思念みたいなものを読み取っているんだろう。
「テブ!!」
かすみ「あっちだね! 了解!!」
テブリムが指差す方向へと走る。
ベロバーやギモーたちをぶっ飛ばしながら、走っていくと──大きな樹が見えてきた。
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