926: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/13(火) 12:25:15.07 ID:r2gRr5pF0
でも、そんなことされても、許してなんてやりませんもんね。
ジュカインはのっしのっしと近付いていく。
あんなやつ巣からつまみ出してやります。
その間に、あいつの名前を調べるために図鑑を開く。
『ギモー しょうわるポケモン 高さ:0.8m 重さ:12.5kg
悪知恵を 使って 夜の 森に 誘い込もうとする。
土下座して 謝る 振りをして 槍のように 尖った
後ろ髪で 突き刺してくる 戦法を 使ってくる。』
かすみ「!? 土下座は罠!?」
「ギモッ…!!!」
十分に近づいたと判断した瞬間、ギモーは髪の毛を尖らせてジュカインに突き刺してくる。
「カインッ…!!」
「ギモ、ギモモモ!!!!」
引っ掛かったと言わんばかりに下卑た笑い声をあげるギモー。
……が、
「…カイン」
ジュカインは突き刺さった髪の毛を──手で掴む。
「ギ、ギモ…!?」
かすみ「かすみんのエースは、その程度じゃ怯みもしませんよ!」
「ジュ、カインッ!!!」
髪の毛を直接握って捕まえたギモーに向かって、
かすみ「“りゅうのいぶき”!!」
「ジュ、カイーーンッ!!!!」
至近距離から“りゅうのいぶき”を噴き付けた。
「ギ、ギモォォォッ!!!!?」
ドラゴンエネルギーの炎に焼かれ、地面を転がりながら、
「ギ、ギモ、ギモモモ!!!!」
ギモーは一目散に逃げ出していく。
かすみ「ふん! おととい来やがれです!」
「カインッ」
かすみんが鼻を鳴らして勝ち誇ると、
「ミブ♪」「ミブリー♪」「ミブミブー♪」
ミブリムたちがかすみんとジュカインの足元に掛けよってきた。
かすみ「わわ……!? え、えっと……認めてもらえた感じ、ですかね……?」
恐る恐る、テブリムの顔色を伺うと、
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