925: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/13(火) 12:24:40.72 ID:r2gRr5pF0
ベロバーたちがミブリムを追いかけて巣に侵入してくる。
あいつら、ミブリムたちにもいじわるしてるんですね……!!
ベロバーたちを追い払おうとボールに手を掛けた瞬間、
「テブリッ!!!!」
「ベロバッ!!!?」
テブリムがベロバーを殴り飛ばして、巣の中から追い出し始める。
かすみ「テブリム、めちゃつよじゃないですか……」
次々とベロバーを拳で追っ払うテブリム。……これは手伝う必要はなさそうですね。
そう思った矢先──樹の上から影が飛び降りてきた。
かすみ「!?」
「テブッ!!?」
ちょうどテブリムの背後に着地した影は──
「ギモッ!!!!」
テブリムの顔の目の前で、両掌を合わせて叩き、大きな音を立てる──“ねこだまし”だ。
「テブッ!!!?」
頭上からの奇襲攻撃に反応できなかったテブリムが怯む。
「ギモッ!!!!」
そして、相手のポケモンがその勢いのまま、追撃を仕掛けようとした瞬間、かすみんはボールを投げ放っていた。
かすみ「ジュカインッ!! “でんこうせっか”!!」
「──カインッ!!!!」
「ギモォッ!!!?」
ボールから出ると同時に、高速の一撃で肉薄しながら、敵を斬り裂いた。
かすみ「テブリム、大丈夫ですか!?」
「テブ…」
かすみんはテブリムに駆け寄る。
かすみ「全く、“ふいうち”なんて卑怯なやつですね……!」
「ギ、ギモ…」
かすみ「お前、ベロバーたちの親玉ですね! もう許しませんよ……!!」
「ギ、ギモー!!!」
かすみんに恐れ慄いたのか、急にそいつは膝をついて土下座をし始める。
かすみ「全く……情けないですねぇ。勝てないと思ったら、土下座なんて」
「カイン」
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