83: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/01(火) 14:25:02.63 ID:UaHzC7GK0
もしかして、今ので逃げちゃうの……?
私が軽く拍子抜けした瞬間──
──ギャギャギャギャっと耳障りが音が響く。
侑「う、うるっさ……!? “いやなおと”!?」
リナ『ワシボンは“いやなおと”は覚えない』 ||  ̄ ᇫ  ̄ ||
侑「じゃあ何!?」
歩夢「つ、爪を研いでるんじゃないかな……っ?」
歩夢が耳を押さえながら近付いてくる。
リナ『歩夢さん正解! リナちゃんボード「ピンポーン♪」』 ||,,> 𝅎 <,,||
侑「つ、つまりそれって……! “つめとぎ”……!?」
「ワシャァッ!!!!!」
爪を研ぎ終わったワシボンが、鉄橋のアーチを蹴って、一気にこちらに向かって飛び出す。
攻撃力を上げて突っ込んでくる……!?
「ブィィ!!?」
急なことに対応出来ず、イーブイに“つばさでうつ”が直撃する。
侑「イーブイ!?」
「ブ、ブイイィ…!!!」
イーブイは攻撃を受けて、吹っ飛び転がりながらもすぐに体勢を立て直す──が、
「ワッシャァッ!!!!!」
吹っ飛んだイーブイを追いかけるように、ワシボンが追撃してくる。
再び大きく振るった翼に──
侑「イーブイ!! “しっぽをふる”!!」
「ブーーイ!!!!」
大きな尻尾で追い払うように、攻撃を受ける──
「ブィ…ッ!!!」
ノーダメージとまではいかなかったけど、幸いにも十分勢いを殺せた……!
と、思った瞬間──
「ワシャァ!!!!!」
「ブィィ!!!?」
侑「ええ!?」
逆の翼が襲い掛かって来た。
リナ『あれは“ダブルウイング”!? あのワシボン珍しい技覚えてる!?』 || ? ᆷ ! ||
「ブ、ブィィ…!!!!」
イーブイはよろけながらも、後退しながらステップを踏むようにして、なんとか持ちこたている。
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