811: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:30:21.63 ID:S2FBcmzU0
タオルを受け取り、雨で濡れた身体を拭きながら、家に入る。
……お風呂沸かさないとね。
812: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:31:21.33 ID:S2FBcmzU0
善子「嘘!? もう返事来た!?」
まさにそのナカガワ・菜々さんから返事だった。
813: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:32:18.16 ID:S2FBcmzU0
😈 😈 😈
814: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:33:14.34 ID:S2FBcmzU0
善子「は、はい……間違いありません」
菜々父『この度は、娘がご迷惑をおかけして申し訳ございません』
815: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:34:21.23 ID:S2FBcmzU0
当たり前だが、この世界でポケモンと全く無関係に生きるというのは不可能なはずだ。
程度の問題であって、ゼロではない。
816: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:35:07.92 ID:S2FBcmzU0
──頭がカッとなる感覚がした。
もちろん菜々への怒りではない。菜々の親への怒りだ。
817: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:35:44.29 ID:S2FBcmzU0
──だけど、当日……菜々が姿を現すことはなかった。
そして、この通話が、菜々との最後の会話になった。
818: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:36:24.22 ID:S2FBcmzU0
善子「か、かすみ……?」
かすみ「むしろ、なんでそんな大事なこと、今の今まで黙ってたんですかっ!!」
819: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:37:09.00 ID:S2FBcmzU0
😈 😈 😈
820: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:37:48.31 ID:S2FBcmzU0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
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