677: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/02(金) 11:22:44.46 ID:s0SNcJvm0
🎀 🎀 🎀
流星山の頂上は思った以上に広々とした場所だった。
侑「うわぁ〜、頂上って思ったより広いんですね! 普通にバトルフィールドくらいの広さは余裕でありそう……」
リナ『この辺りは天体観測用の機材を置いたりすることも多いから、整備されてるんだよ』 || ╹ ◡ ╹ ||
歩夢「言われてみれば……流星山って天体観測で有名だったね」
凛「そうそう! ちょっと行けば、凛が所長をやってるホシゾラ天文所もあるから、遊びに来て欲しいにゃ! ……っと、それはさておき」
凛さんが花陽さんと一緒に奥の方へと歩いていき──こちらを振り返る。
凛「それじゃ、時間も勿体ないし、はじめよっか!」
花陽「二人とも、準備はいい?」
凛さん、花陽さんがボールを構える。
侑「はい! 歩夢、行ける?」
歩夢「もちろん!」
リナ『二人ともファイト〜』 || > ◡ < ||
私たちもそれぞれボールを構える。
凛「使用ポケモンはそれぞれ3匹ずつの計6匹対6匹だよ!」
花陽「全てのポケモンが戦闘不能になった時点で決着です!」
侑・歩夢「「はい!」」
侑ちゃんと二人で頷く。
凛「ホシゾラジム・ジムリーダー『勇気凛々トリックスター』 凛!」
花陽「コメコジム・ジムリーダー『陽光のたがやしガール』 花陽!」
凛「さぁ、楽しいバトルにしようね!」
花陽「二人の全力……! 私たちに見せて!」
4人が同時にボールをフィールドに放った──バトル、開始です……!!
🎀 🎀 🎀
歩夢「お願い、サスケ!」
「シャーーーボッ!!!!」
侑「ワシボン! 行くよ!」
「ワッシャァ!!!!」
私たちの最初のポケモンは、前回と同じサスケとワシボン。
一方、凛さん花陽さんは、
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